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◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

要注意!引越し料金に定価なんて存在しないんです…

なぜ引越し料金は高いのか?これは当然引越し業者の利益分を料金に含めているからで、見積もり担当者のさじ加減ひとつで料金が決まっているからです。
引越し業者が15万円だと言えば15万円、9万円だと言えば9万円になるのです・・・だからこそ複数引越し業者へ見積もりを出して、料金を競わせることが必要なのです。多少の手間はかかりますが、ひと手間加えるだけで数万円以上の節約になる可能性を秘めています。

【町田市からの引越し体験談】

半年ほど前に、東京都町田市から宮城県柴田郡の実家に引っ越ししました。
引っ越し会社の料金ですが、荷造りは自分でやって、当日に作業員二人とトラック1台(申し訳ありませんがトラックの大きさは忘れました)の派遣、
荷物の受け取り日はこちらからは指定できない(ただし最長は1週間以内)という契約で、5~6万円だったと記憶しています。
引っ越し当日はスムーズにいったのですが、大変だったのは不用品の処分でした。
冷蔵庫、テレビ、洗濯機、電子レンジ…などの家電製品は粗大ごみで廃棄しなければいけません。
その他にも、パイプハンガー(洋服かけ)やカラーボックス、衣装ケース、食器棚、布団、ホットカーペット…などなどなど、
カラーボックスは分解して30cm以下に切ってヒモでくくって燃えるゴミに出したり等、できるだけ普通のごみの日に出すようにして頑張ったのですが、
それでも粗大ごみの処分費用だけで3~4万円くらいはかかったと思います。
時間に余裕があったり、売れる可能性が高い場合は、リサイクルショップに持ち込んだりすれば節約できると思いますが、
私の場合は、車がなかったのでリサイクルショップに持っていく手段がなかったし、古い物ばかりだったのでやりませんでした。
ところで、あくまでも東京都の場合なのですが、粗大ごみの中でも気を付けなければいけないものがありまして、それは長さが180cmを超えるものです。
180cm以上のものは粗大ごみとしても引き取ってもらえないので、都の粗大ごみセンターでは受け付けてもらえず、専門の業者に依頼することになります。
私の場合は、220cmのステンレス製の物干し竿が該当しました。ステンレス製なので半分に切ることもできません。半分に切れたら、180cm未満の2本の物干し竿として
粗大ごみセンターに引き取ってもらえたのですが…。具体的は金額は時間がなかったので調べませんでしたが、粗大ごみの処分費用よりも絶対に高額に違いないと思いました。
アパートの隣の人に貰ってもらうか(物干しざおをもって電車に乗るのが嫌だったので、知り合いに譲るという案は初めからありませんでした)、
アパートの前の道路でガレージセールやってもいいか…と思っていたら、引っ越し屋さんのトラックに積むことが可能であることが判明しました。
なので、廃棄はやめて引っ越し先に持って行って、継続して使う事にしました。
クロネコヤマト等の引っ越しボックスだったら、高さが確か150cmくらい?なので、不可能だったと思います。
本当にたまたまでしたが、大きなトラックできてくれる引っ越し屋さんで良かったです。
180cm以上の長さのある家具にはくれぐれもご注意ください!