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◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

要注意!引越し料金に定価なんて存在しないんです…

なぜ引越し料金は高いのか?これは当然引越し業者の利益分を料金に含めているからで、見積もり担当者のさじ加減ひとつで料金が決まっているからです。
引越し業者が15万円だと言えば15万円、9万円だと言えば9万円になるのです・・・だからこそ複数引越し業者へ見積もりを出して、料金を競わせることが必要なのです。多少の手間はかかりますが、ひと手間加えるだけで数万円以上の節約になる可能性を秘めています。

【千代田区からの引越し体験談】

主人との結婚式が終わると同時に、やらなければいけなかったこと、それが引っ越しの準備でした。

結婚式が終わってすぐに、今住んでいるマンションの契約が切れ、それと同時に来年四月には主人の転勤も決まっていたので、その近くへ引っ越しをしなければならなかったんです。
籍を入れたとたん、すぐに妊娠がわかったので、結婚式は子どもを産んでからと決めていたのですが……まさか、引っ越しまでかぶってくるとは思いもよりませんでした。

幸い、すでに住む賃貸物件はだいたい決めており、式が終わった次の週から、目星をつけていた物件を土日ごとに回りました。

引っ越し業者にもいくつか見積もりを頼み、一番安くしてくれたところに決めました。
千代田区から、横浜市中区への引っ越しで、荷物が少々多かったので、約10万円弱ほどになりました。

まだ授乳中の赤ちゃんを連れての物件探しは、やはり少々大変でした……しかし、一番大変なのは、なんといっても、引っ越し準備、荷造りでした。

住んでいたマンションには、大人二人の生活するのに必要な道具や物だけでなく、赤ちゃんのものもあります。この、赤ちゃんのものが地味に多くて、大変……。さらに言えば、引っ越し当日まで利用したりするものも多いから、なかなか、段ボールにしまい込むことができません。

また、平日日中は主人が仕事のため、引っ越し準備の作業をするのは、わたし1人。そして、赤ちゃんの面倒をみるのも、わたし1人。

段ボール詰めや部屋の掃除をしていると、何度も赤ちゃんに泣かれてしまい、引っ越し準備はなかなかはかどりませんでした。

しかし、それでも引っ越し当日はやってきます。

主人の転職先は、幸運なことにわたしの実家の近くだったので、引っ越し前日から、わたしは自分の実家に赤ちゃんと一緒に帰っていました。
主人は、わたしと赤ちゃんがいなくなってから、赤ちゃんの物でしまえなかったもの……授乳クッションやベビーベッド、バスタオル、などを、片付ける役目がありました。

引っ越し当日は、わたしは新居の鍵開けをし、主人が荷物の運び出し作業の様子を見て、あとから新居に向かうことになっていました。

当日朝になって、わたしは実母に頼んで新居に車で送ってもらい、引っ越し業者が来るのを待ちました。

時間通り、トラックは到着し、新居への荷物の運び入れがスタート。いい人たちに当たったようで、家具運びはかなりスムーズで、わたしは赤ちゃんを抱っこしながら、口で場所の置き場を伝えるだけで済みました。

その後、無事、主人も新居に到着し、午前中から始まった引っ越しは、荷物の運び入れ自体は昼前には、終了し、何とかその日の夜には、眠るところは確保できました。

やはり、引っ越しは午前中、朝一にはじめてしまうのが一番良いと感じました。

引っ越した先は賃貸物件なので、いつか、家やマンションを購入した時に、また、引っ越し作業があるかとは思いますが……今度は、結婚式などの大きなイベントごとが近くに、何もないときにしたいと思います。