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◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

要注意!引越し料金に定価なんて存在しないんです…

なぜ引越し料金は高いのか?これは当然引越し業者の利益分を料金に含めているからで、見積もり担当者のさじ加減ひとつで料金が決まっているからです。
引越し業者が15万円だと言えば15万円、9万円だと言えば9万円になるのです・・・だからこそ複数引越し業者へ見積もりを出して、料金を競わせることが必要なのです。多少の手間はかかりますが、ひと手間加えるだけで数万円以上の節約になる可能性を秘めています。

【台東区からの引越し体験談】

妻の父親(義父)の引越しの話です。義母が2年前に他界し義父が一人で生活していましたが、高齢ということもあり京都に住んでいる義理の姉のところで一緒に住むことになりました。
東京都内(台東区)岐阜市内から京都への引越しです。

引越し業者はサカイ引越センターに決めたと連絡がありましたが、引越し当日までに家の中のものを整理しておかなければなりません。 台東区には高齢の義父しかおらず。片付け、荷造りなど到底できるはずもなく、福岡に住んでいる私たち夫婦と娘が引っ越し応援舞台として駆り出されました。

週末2泊3日の引越し応援ツアーです。 梱包用の段ボール大小、クラフトテープなどは業者さんが用意してくれていたようです。 30数年住み慣れた一戸建ての家には、生活用品、思い出の品、趣味のもの、ガラクタなどいろいろなものがいたるところに収納されています。

押入れを開け、引き戸を開け、ドアを開け、そのあるものが必要なものか捨てるものかいちいち確認しながら仕分け梱包を行っていましたが、 数時間あとにはこれもゴミ、これもゴミ、それもゴミ仕分けが仕分けになっておらず殆どがゴミとなってしまいました。

引越し先の収納を考えると多くのものを持っていくことが出来ません。 必要と考えられるものだけを分別する作業になってしまいました。 それでも、100個あったダンボールは使い切ってしまい、業者さんに追加を依頼する始末でした。

2日間の作業では完全に片付けることは出来ませんでした。 重いもの、大型のものを先に整理したため、残りは義姉が残ることになっていたので、お任せすることにしました。 引越し当日までに8割方梱包も終わり、業者に運んでもらったようです。

業者さんが用意してくれたダンボールには内容物を明記する欄が印刷されており、 キチンと何が入っているかを記入していたので引越し先での配置や開梱は思いのほかスムーズに運んでいるようです。

業者の方もそれぞれの梱包を義姉が指示する所にてきぱきと配置してくれたそうです。 ただ、全部の箱を開けるにはまだまだ時間がかかるようで、くたびれたのか今度は開梱の応援に来てとの依頼がありました。 でも、こちらもそうそう時間もとれないため丁重にお断りしましたが、年内に片付けられるかどうか・・・。 きれいな家で新しい年が迎えられますよう祈るばかりです。