格安引越しセンターは、元引越し業者の管理人が全国それぞれの地域に最適の格安引越し業者の見積もりをご案内します!!
▼一括見積もりはこちら【無料】

◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

【京都市内の引越し体験談】

子どもが2歳の誕生日を迎えた直後、私たち家族は引越しをすることになりました。京都市内から同じく京都の乙訓郡という場所へ、距離としてはそう遠くはありませんでしたが(家族三人暮らしの引越しで引越料金は8万円程度)、子どもを抱えての初めての引越し。思うように進まないことも多かったのですが、私がどうやって子連れ引越しを乗り切ったか、お伝えさせてもらおうと思います。

まず、私たちが引越し業者に見積もりを依頼し、契約をしたのが引越しの一ヶ月程前でした。引越し業者の方が、契約したその場でダンボールをくださったので、その日から引越しの準備が始まりました。まずは押し入れに仕舞っていて、日々使うことがないものをどんどんダンボールに入れることから始めました。子どもがいると、いつ如何なる理由で引越し準備が計画通りに進まなくなるか分からない・・・という恐怖心から、それはもう、ものすごい集中力とスピードで次々と荷物を入れていきました。

子どもの目の前で作業をしていたので、当然、箱に入れた物をぽいっと出されたりしましたが、いちいち子どもの横槍に構うことなく、封を出来る箱はガムテープで封をして、まだ余裕のある箱は封をせずにとにかく押し入れにどんどん入れていきました。ガムテープで封をしていなかった箱には、引越し直前に、行き場に困った物たちを入れることが出来てとても助かったので、この作戦は正解だったなと思います。引越しまでの限られた期間、自分たちにとって本当に必要な物はごく限られていました。私たちの場合は、子どものおもちゃとキッチン回りのものと日々の洋服。それ以外のものは、時間を見てどんどんダンボールに詰めていきましたので、引越しの半月前には引越し準備の8割は終わっていたと思います。

引越し後の荷解きも心配の種でした。新しい環境で子どものテンションがあがってしまい、荷解きが上手く進められなかったらどうしよう・・・。私たちがとった対策は、子どもに新しいおもちゃを用意するというものでした。ちょうど誕生日直後ということもありましたので、誕生日プレゼントのおもちゃを引越し当日に新しい住まいに届くようにオーダーしておきました。期待通りに、新しいおもちゃに食いついてくれ、スムーズに荷解きを進めることが出来ました。
子連れ引越しでは、夫婦のどちらかが子どもの相手をし、その間にもう一人が引越しの準備や荷解きをするという役割分担ができると良いと思います。私たちの場合は、夫が子どもの相手をして、私が引越しの準備や荷解きを担当しました。

引越しが全て完了した時にはどっと疲れが出ましたが、比較的スムーズに引越しが出来たと思います。
子連れ引越しはとても大変なものですが、計画性と子ども対策でなんとか乗り切りたいものですね!


【京都での引越し体験談】

なんとか引越しを格安ですませたい。そう思った事のある人はたくさんいるはず。特に独身や学生などお金に余裕が無い時はそうです。
そんな人におすすめの裏技が「個人業者系の運送屋を探す」です。これは体力のある若い人に最適です。

まず大手や、きっちりとした会社の引越し屋だと、どんなに割安をうたっていても限界があります。 会社の採算維持、社員の給料などをキープしていかねばなりません。
またシステムが厳しく決められてるのであまり融通が利かないのです。

その点個人業者は違います。小さくてそんなに余剰人員を抱えていない所が多く、社長がそのまま従業員というのもあります。人件費を浮かせて個人裁量でやってくれる部分も大きい。

私も実際に体験したことですが、どうしてもタンスや冷蔵庫などがあるので個人ではすませられません。しかし大手に頼むほど荷物があふれてるわけでもない。

そこで個人の業者に「私も運びを手伝うので」という事で格安にやってもらえました。一人で手に余る分だけを業者と二人で運び、自分もトラックに乗り込んで、引越し先でも手伝います。

その方はかなり年配でしたが、そんなにきついほど荷物はないし、親の後を継いで半分運動をかねて運送屋をやってるという話で、全くがめつくありませんでした。終わってからはジュースなどをおごりましたが、それだけです。大手にはできないような隙間サービスも結構やってくれるものなのです。体力が余ってて面倒もいとわないなら、この方法で結構安くあげられます。これからの引越しシーズン、この裏技も役に立つかもしれません。