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◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

【川崎市からさいたま市への引越し体験談】

神奈川県川崎市から埼玉県さいたま市への引越しを行いました。引越しに掛かった料金は荷物運びを業者にお願いし、20,000円程度でした。

比較的、引越しの料金が安く済んだのは、おじの海外出張に伴い、一時的におじの家に住まうため家電や日用品が不要であったため、冷蔵庫や洗濯機のような大きな荷物がなくなり小型の軽トラでの運搬が可能だったからです。また、それに加えて、日用品や家電を処分するのと同時に他の荷物も必要なモノと不必要なモノの整理を徹底しました。

引越し前にこの整理を徹底したことで、引越し後もいい生活のスタートを切ることが出来ました。そこで、荷物整理を行うことで具体的にどのような点がよかったのかを紹介します。

まず、始めに良かった点は荷物運びと荷物出しがすごく楽になったことです。引越しをする時には、隅から隅までモノを片づけて段ボールに詰めるとかなりの量になってしまい、膨大な時間がかかってしまいます。そして、引越しが済んだ後には、それもまた段ボールから出す必要があります。しかし、引越し前に不必要なモノを処分しておくことで、この作業を短縮することが可能になります。

次にいい点としてあげたいのが、生活の新規一点度が高まるということです。新しい家に引越した後でも、前の家と同じものを使用していては、家の中で生活の変化を感じ辛くなってしまいます。しかし、引越しのタイミングで不必要なモノを処分することで、新しいモノを購入することが出来ます。生活の中に新しいモノを取り入れることで、新規一点度が高まります。

そして、最後にいい点としてあげたいのが、不必要な物の中で、売れるモノを売ってしまうことで、臨時収入になることです。自分にとっては不必要なモノでも、まだ使用できる場合が往々にしてあります。そこで、思い切って売ってしまうことをお勧めします。少しでもお金に代えることで、引越しの費用の足しにすることも出来るので、一石二鳥になること間違いなしです。

長年使用していることで愛着を持つモノも存在するのも事実です。しかし、引越しを通してよりよい新生活をスタートさせるためにも思い切って不必要なモノを処分することでいいことが多いです。ぜひ、引越し前に思い切ってモノを断ち切ることで、いい引越しにしてみてください。


【神奈川での引越し体験談】

当時、私は学生で、横浜市内で一人暮らしをしていました。幸いなことに在学中に内定を頂くことができ、卒業後、通勤に便利な場所へ引越すことになったのです。ワンルーム間での引越しでした。

インターネットで業者を調べ、連絡を取ってみると、意外にも電話ですぐに見積もりを作ってくれて、見積書を郵送してくれました。家に見に来るのかと思っていたので、拍子抜けでしたね。
電話では、洗濯機や冷蔵庫の有無を聞かれ、私の場合はベッドがあったので、そのサイズも伝えました。業者さんによると、ワンルームだと荷物の量が大体わかるので、伝えるのは大物の有無ぐらいで大丈夫らしいです。

神奈川県という立地が良かったのか、対応してくれる業者の数はかなり多かったですね。大手から地元業者まで、選択肢はかなり広く、決めるときには悩みました。地元の小さな引越し業者のほうが、値段が安い傾向がありました。大手の方が保障がしっかりしていると良く聞きますが、学生の一人暮らしなんて、別に壊れるような貴重品もなかったし、保障のことは気にならなかったですね。最終的に、一番安かった地元業者に頼みました。

もちろん安いからといって問題はなく、引越しは無事に終わりましたよ。費用も安く済んだし、頼んで良かったと思っています。