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◆引越し料金を安くするにはやはり複数の引越し業者から見積りを取ることが必須です。業者によって値段が数万円違ってくる事もよくあります。

◆ということで、まずは一括見積もり依頼をして料金を比較してみることをおすすめします!

要注意!引越し料金に定価なんて存在しないんです…

なぜ引越し料金は高いのか?これは当然引越し業者の利益分を料金に含めているからで、見積もり担当者のさじ加減ひとつで料金が決まっているからです。
引越し業者が15万円だと言えば15万円、9万円だと言えば9万円になるのです・・・だからこそ複数引越し業者へ見積もりを出して、料金を競わせることが必要なのです。多少の手間はかかりますが、ひと手間加えるだけで数万円以上の節約になる可能性を秘めています。

【立川からの引越し体験談】

数年前、結婚を機に長く1人暮らししていた家から、夫(当日は彼)の家に引っ越すことになりました。東京都立川市から、江東区への引越しで、費用は約25,000円、赤帽便を利用しました。

相場としては、おそらく安い方だと思うのですが…それもそのはず、この引越しのコンセプトは「できるだけ安く、そして持っていく荷物はできるだけ少なく」と、かなりの断捨離を伴ったものでした。

というのも、いわゆる「捨てられたくても捨てられなかったもの」は、この機会に整理しなくては、と思ったのです。引越しは何度も経験したことがありましたが、それまでは「今の家にある荷物を次の家に運ぶ」だけで、思い切った断捨離をしたことがなかったのです。

しかし、いざ断捨離を始めようと思うとなかなかすすみません。「新しい生活に持ち込みたくないものはここで縁を切る」と考え方を変えました。着なくなった服、元彼からもらったプレゼント、昔の会社の資料など、そういう考えに基づくと、なんだか全て運気が悪いものに思えてきます。「これからは新しい生活を築くんだ!」という目的意識を持つと、必要なもの、そうでないものの仕分けが進みました。

また、性格上ダラダラやっても進まないので、本格的な引越し準備は2週間前から始めました。平日は仕事なので、1週目の土日に、生活を維持するために必要なもの以外は荷造りします。これでだいたい8割方は片付きますので、引越し前日に残りを詰める、といった感です。

意外とやっかいなのが、使い残しの調味料などの瓶類などの廃棄です。自治体によって扱いが様々だと思いますが、廃棄できる日が月に数回なので、これは必ずチェックしておくべきです。

冷蔵庫は1週間前からほぼ空、ぐらいの方がスムーズに片付けができます。残っている食材がもったいないとそれを使って調理しようという思考回路になりそうですが、ぴったり使い切るのは至難の技。空にしておいて足りないものは買い足すぐらいの方が、意外と節約になります。

そしてできれば、猛暑の時期は避けたほうがベストです!引越しは大変ですが、新しい生活を夢見て、ゲーム感覚?で行うと楽しいものです。